独立愚連隊ネオヘキサス日記

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このサイトはPBCチャット『NOT INTRPG CHAT』の支援ブログなんですが
すでに八房の趣味のブログと化しています。

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2011.07.31 Sunday

ピクサイ供完走しました!!



どうもおはようございます。八房であります。
タイトルの通り、ピクサイ兇昨日23:59で期間を終了いたしまして、
4月から始まったピクシブサイキッカー供△海譴砲栃痛襪帆蠕ります。

前回のブログが5月、ピクサイ兇離侫蝓軸間のアグネス討伐訓練の時のままで
本当に僕は久しぶりにブログを書いているのですけれども
あまりに久しぶりすぎて、操作を若干忘れております。

ツイッターというツールが一つの原因ではあるでしょうが
イラストの仕事と薬剤師の仕事、加えてこのピクサイ兇眛瓜進行でもあり
ブログを更新する余力が無かったというのも、正直な所です。

そういえば、仕事情報もやや溜まってしまっているので
次回のブログででもご紹介しようと思います。

以下は、ピクサイ饗綿検
本当にお疲れさまでした。






フリー期間の色気押しから始まり、一章はズッコケ隊長ぶりを発揮してきたアグネスですが
PIXIVの企画で女性キャラを描くのは
アントニア、リィン、メアリア、ハンナと来て、これが5人目となり
3章からの参戦だったPF4のメアリアと違い、一章から漫画作品で
思いっきり描いてきた女性キャラはこれが初めてになるのでしょうか。

おそらくはその、漫画で動かし慣れていないというのが要因なのでしょうが
本当にアグネスというキャラクターは、『動機』という点で
ビートやサァラ、ドゥマなどの男のキャラクターに比べると、
端的に言えば『非常に動かしづらい』キャラだったというのが
この企画内3ヶ月を通じ、依然と僕の中にあった気持ちです。



なにしろ、なんといいますか、
キャラクターのモチベーションがなんというか・・・
『自己実現』であるとか『成長』『勝利』に置いてある
いわゆる僕の少年キャラクターとは、やっぱり異なるキャラクターで、
メアリアの時もそうだったのですが、目的がハッキリしないというんでしょうか。
『なんの為に、どうなるために戦っているのか』というのが本当に掴みづらい。

僕の描くキャラクターは基本的に『コンプレックスを克服する』
=つまるところ、『強くなる』ということが目的になっていることが多く、
それが物語を通じてのテーマになることがほとんどです。

そこへ行くとアグネスというのは、やっぱり『グレイプニルの隊長』という
欠かせぬキャラクターテーマがあるのですが
それがコンプレックスになるという事が、どうしても掴めなかったんですね。

であれば、そうでない方法論で描くべきでもあるのですが
そうなると僕の場合、単に表層をなぞるだけの漫画になってしまいがちで
フリー期間のオッパイ押しの理由が今はなんとなく判る気もします。



ただ、漫画を描く、キャラクターを動かす習性というのは偉大なもので
ピクサイ兇離好函璽蝓偲験、あるいは僕自身が受け取る世界観・・・というより
他の方の描くキャラクターに感情移入することが
そのままアグネスの動機なりモチベーションに繋がっていった気がします。

一つ前のイラストもそうなのですが、2章というのはピクサイ1でも
ひとつの大きなターニングポイントとなっていました。

フリー期間と一章、もっと言えばキャラクターメイキングの時点から
漠然と『これがイヤなんだろうな』とアグネスが思っていることが
行動として現れてきて、テーマが見えてきたのが2章だった気がします。

ITKZさんとフリー期間の頃、
『アグたんは着地点が今のところどこにあるか判らないよねえ』という話をしました。
実際僕も本当に同感でありまして、どうなることかと思ったものです。



ただ、思い返してみれば、ピクサイ1の響ビートもまた、
テーマが目覚めるキッカケになったのは2章でした。
漠然と『成長させてやりたい』という気持ちだけがあったビートでしたし
少年キャラは描きなれている部分もあったので、悩むことは少なかったですけれども。

そういう事を考えれば、響ビートも、子孫のアグネスこと響アグニも、
やはり世界観の中でテーマを見つけていったキャラクターという点で
本当にピクシブサイキッカーという企画のキャラなのだなと思います。

るみえさんが3章で『アグネス隊長が泣いてない!』っておっしゃってたんですが
本当に、2章は全ての投稿で泣きじゃくっておりまして
その辺もなんか僕の中でアグネスというキャラの表情のイメージなんでしょうけど
なんか、大事な場面ではとにかく泣いてたような気がしますねえ。



前述もしましたが、アグネスはピクサイ1の響ビートの150年後の子孫で
それはメイキング時にすでに決めていたことです。
ただ、キャラシ投稿時からそれを明確に出してしまうことで
新規の参加者さんと壁が出来てしまうのを僕が何よりも恐れたことから
それを出すのは、最終章最後の作品にチラッと・・・と、なんとなくそんな風に考えていました。

結果的には3章最初の『オペレーション・グングニル』の告知作品でそれを明らかにしたのですが
あれも、企画を進めていて、このタイミングが一番盛り上がるんじゃないかと感じたのが理由です。

この後に続くトールハンマーについてもそうですが、
2からの参加者さんは、いずれにしろ寂しい思いをしてしまうのではないかという
そういう気持ちも確かにありました。
が、フリー期間から3章までの歩みを見てきて、少なくとも僕は、
グレイプニルあるいはユグドラシルの中に、危惧していた内輪ネタであるとか
排他的なグループ作品というものは、少なくとも僕の基準において存在しておらず
『もう、ここまで来たなら大丈夫だろう!』という気持ちもあったんでしょう。



トールハンマーは、ピクサイ1のグレイプニル隊長であるぴよさんのソール隊長が
2章で発動した攻撃部隊の名称で
コレがちょっと面白いのですが、ヤタガラスのatriさんのブクマコメに
『見てろアザトース!これホントに怖いんだからな!!』という趣旨の文章が書いてあったのがおかしくてですね。

atriさんはピクサイ1でA−1倉庫を防衛する、組織スキーズブラズニルのリーダーでしたから
直接的にトールハンマーと激突した経験のある方でして。
ブクマコメを見て笑いつつも、やはり感慨深くなってしまったのを覚えています。


リードキャラクターをお受けしてから、ずっと僕の中にあったことですが、
やはり、ぴよさんのリード運営の姿というものは
依然として僕の中で最高のものであり続けています。
企画を終了した今でも、章ごとの告知イラストや、細かな気配りなど。
ソール隊長とぴよさんのやり方を手本にし続けてきたピクサイ兇任發△蠅泙后

何より、グレイプニルという組織がピクサイ1であのような形になり、
僕の中で本当にいい思い出ばかりを残してくれたと同時に
2へと続くグレイプニルになったという事は、やはりぴよさん無しに語れない事だと思うのです。

そういう意味で、グングニルに続きトールハンマーという事になると
流石に前作ネタが続きすぎていると思ったものの
前作隊長へのリスペクトとして、入れずには居られなかった作戦行動でありました。



最終的に『テーマが愛だ』とかそういう事を言いたい訳ではないのですが
僕の中で女性キャラクターを描く上で、ずっと頭にあった言葉が
庄司陽子先生の漫画作品、『セイントアダムス』の中に

『男は、現実の能力に対する夢を見て戦うけれど
女は常に愛を通して戦うのよ。自己愛、母性愛・・・・』
というセリフがありました。

僕は、家族に姉が二人、従兄弟に女性が3人と、
考えてみれば女性の多い環境で育ってきたという事もあって
自分なりの解釈として庄司先生の言葉に思い当たる節のようなものがあり
それは女性キャラクターを描く事の、ひとつの無意識の規範だったようにも思います。

ただ、高らかに愛を語ればそうなのかといえば、それは作品を描く上では下策と思いますが
僕なりにやってみた結果、アグネスの行き着くところはそこだったんだろうなと
最後の作品を投稿した今はそんな風に思います。


フリー期間の頃、僕自身でよく言っていた記憶があるのですが
ビートにしろ、ドゥマにしろ、やはり見ているのは自分自身のコンプレックスで
言ってしまえば、自分ひとりで戦わねばならないことだと思うんです。どこまで行っても。

アグネスの場合は、隊長であると同時に女性であって、
その二つが条件として揃ったことで
何よりも『誰か別の人』というものがモチベーションになるのだろうなと、
だから、これは難しいキャラクターだなあ〜〜と
そんな事を繰り返し僕は言っていたように思います。


終わってみて、ようやく思えるのですが
隊長でもあり、女性でもあるアグネスというキャラクターの落としどころが
『他人を愛する痛みを抱きしめて戦っていくのよ』
というセリフだったというのは、
自分としては、本当に満足しています。


響ビートのように、一本の大きく真っ直ぐなテーマが
企画を通じて強く成立したような、そういう作品ではなかったように思いますが
それを是とするのも、やはり男の発想なのかなと思います。

客観的に見てどうだったのかは判りませんが
アグネスはなんというか、悪く言えば状況に流されてきたキャラだったかもしれませんが
逆に言うと、状況を愛して、やんわりとそれを受け入れて
最後まで戦ってこれたキャラクターだったのかなと、そんな風にも思います。



なにはともあれ、
これで一月からのPF5→ピクサイ2の企画はしごも、ようやく終了です。

本当に長い間、僕の作品を読み続けて下さった方々には
感謝してもし切れないものがあります。
終了後にこんな所で、いっぱいの充実感に包まれながら
したり顔で感想を語ったり出来ているのも
ひとえに、読んで下さった方々が居たからです。

自分で言うのもなんですが本当に辛くてですね。
描きたくないのではなく、もう疲れてましてね。

何度『もうやめるうううう』と思ったか知れない企画投稿の中で
描いて下さる部下の方々、他の陣営の方々、読者の方々のおかげで
僕はなんとか完走出来たのだと思います。

これだからPIXIVの企画というのは、やめられないのだなと思います。


最後に、これから集計と結果発表を残している
企画主のSATORUさん。
ピクサイ1に続き、2もまた、
本当に心の底から充実し、楽しませて頂きました。
どうもありがとうございました。

参加された方も、読んで下さった方も
本当にお疲れさまでありました!!

とにかく、僕のピクシブサイキッカー兇
これにて終了であります!

コメント

八房さん、本当にお忙しい中ありがとうございました!!
僕も集計は終わり、EDに向けて描き下ろしを何故か4・5枚描くハメになっており四苦八苦しております。
EDの落としどころが難しいよ!!と。
結果演出に必要な描き下ろしが4・5枚でてまして、まさに僕の戦いはこれからだになっております。

閑話休題。

なにはともあれ、本当にありがとうございました!!
やっぱり房さんをグレイプニル任命したのは大正解だったなぁと心から思います。
ずるい!!と思わせてくれるほどの熱い展開を本当にありがとうございました。負けないくらい熱いED、見せてやっからな!!

なにはともあれお疲れ様でした!!
2011/08/14 4:23 AM by SATORU

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